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パントリーについて

2023年04月06日

お役立ち情報・コラム

近年のリフォームでも人気のパントリー。
便利に活用できる計画をすれば、キッチンだけではなく、住まいをすっきりさせ、効率的に家事が行えるようになります。
今回は、パントリーとは?ということから、使いやすいパントリーを計画するポイントについてお伝えします。

パントリーとは?

もともとは食料品の貯蔵庫や配膳室屋のことを意味していましたが、最近はキッチンの周辺に設けられる収納や食品庫のことを指します。
食料品のストックや、キッチンペーパーなどのストック、普段使わないキッチン用品などを収納するスペースとして便利に活用できるのです。

パントリーのタイプ

パントリーは、大きく分けて3つのタイプに分けられます。それぞれの特徴です。

ウォークスルータイプ

廊下や通路の一部をパントリーにして、パントリーを通って他の部屋に移動できるプランです。

  • 廊下や通路になるスペースを収納として有効活用できる
  • 洗面室やトイレで使う生活用品をキッチンに行かなくても出し入れできる
  • 玄関とキッチンの間に設ければ、買い物から帰った際にストックをパントリーへ、食品を冷蔵庫にという風にスムーズに収納できる
  • 通過するスペースを確保しなければならないので、スペースのわりに収納力は落ちる
  • 扉を設けないため、地震の際に危険

収納スペースを大きく確保できない場合や、家の広さに限りがある場合に適しています。

ウォークインタイプ

納戸やウォークインクローゼットのように、1.5畳以上程度の人が入れるスペースを含む広さを確保するプランです。

  • ゴミ箱や冷蔵庫も置くことができる
  • 家事室を兼ねることができる
  • 湿気や熱がこもりやすくなるため、窓や換気扇を設ける必要がある

広い収納スぺースを確保できる場合や、ストックを多く収納したい場合に適しています。

壁付けタイプ

キッチンの一角を収納スペースにして、クローゼットのように扉を開けて使うタイプです。

  • 通路や人が入るスペースを確保しなくていいため、収納力が高い
  • 扉があるとすっきりと収納することができる
  • キッチンの奥に設けると、キッチン以外のものを取り出す際不便

収納スペースをあまり確保できない場合や、あまり収納空間が必要ない場合に適しています。

 

失敗しないパントリーの計画方法

パントリーを計画する際には、自分たちの暮らし方に合った広さや形状のものを計画することが大切です。
パントリーの計画に失敗すると、食品を使い切れなかったり、ストックを把握できずに無駄な買い物をしてしまったり、部屋がごちゃごちゃしたり…と暮らしが不便になってしまう可能性があります。
パントリーを計画する際は、以下のポイントを押さえて計画すると、失敗しにくくなりまs。

買い物パターンや生活パターンを把握する

自分の買い物パターンが、まとめ買いをするのか、毎日買い物に行くのか、どちらが適しているのかについて考えてみましょう。
新型コロナウイルスの影響をきっかけに、まとめ買いをするようになった家庭も増えたかもしれません。
今後の生活を考えて、どちらのパターンが適しているか考え、広い収納が必要なのか、そこまで収納スペースは必要ないのか、必要な収納量を考えてみましょう。

収納したいものをリストアップする

収納したいものを把握することで、どの程度の広さの収納スペースが必要か適格に想定することができます。

棚の奥行は収納するものに合わせて計画する

缶詰を置く部分と、お米をストックしておく部分では必要な棚の奥行が異なります。
棚の奥行は、広すぎると奥に行ってしまったものを取り出しづらくなりますし、狭すぎても収納に限りができてしまいますよね。
どこに何を収納するのか、ある程度想定した上で計画を行うといいでしょう。
奥行は30~40cmですと、パントリーでマルチにつかいやすいです。

重いものを収納するスペースを確保する

パントリーの下部分に、家電やお米や飲み物のストックなど、重いものを収納するスペースを確保しておくと便利ですよ。

必要に応じて照明やコンセントの計画をする

家電製品を置いてその場で稼働させる場合や、充電する場合などに、コンセントがあると便利です。また、ウォークインタイプのように奥行がある収納の場合は照明がないと、収納を奥まで使いこなせない場合も。
必要に応じて電気設備の計画が行えるといいですね。

パントリーの基本から、失敗しない計画ポイントについてお伝えしました。
暮らしに合ったパントリーを計画すると、収納に関するストレスが緩和され、生活感がなく、すっきりとした住まいを実現させることができます。
パントリーのある家づくりをする際は、ぜひ自分の生活スタイルや収納したい物などを見直して、検討してみてくださいね。

この記事の筆者

住まいる工務店

「住まいる工務店」は、業界歴15年、住宅リフォーム工事を中心とした各種内外装リフォーム全般(塗装工事/外壁工事/屋根工事/水廻り改修/室内リフォーム/設備機器交換/エクステリア/不用品処分/他)を行っております。親切丁寧をモットーに、小さな修理から大規模な改修まで、住まいに関するお悩みに寄り添います。快適な暮らしを支える住環境のパートナーとして、末長くお付き合いさせていただけたらと思います。従業員一同、感謝の気持ちを胸に、日々の業務に取り組んでいます。

保有資格:1級建築施工管理技士/1級塗装技能士/リフォームスタイリスト/雨漏れ診断士

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