暮らしやすさを生む“見えないリフォーム”
2025年10月24日
お役立ち情報・コラム
「収納が足りない」「扉が開けづらい」「建具のデザインが古い」
そんな“小さな不便”を放っておくと、毎日のストレスにつながります。
収納や建具(ドア・引き戸・クローゼット)を見直すことで、
使いやすく、見た目もすっきりした住まいへと変わります。
収納リフォームのポイント
使う場所に“使うものをしまう”
たとえば、
・玄関にシューズボックス+傘収納を一体化
・リビングにはルンバ基地やリモコン置き場を確保
・洗面所はタオル・洗剤が取りやすい棚に変更
「どこで何を使うか」を考えた配置が、片付く家づくりの基本です。
奥行・高さをムダなく活用
既存の収納をそのまま使うのではなく、
可動棚や引き出しを組み合わせることで“デッドスペース”をなくせます。
👉 特におすすめなのが「可動棚リフォーム」。
季節やライフスタイルの変化にも柔軟に対応できます。
見せる収納 × 隠す収納のバランス
最近人気の「オープン収納(見せる)」と「扉付き収納(隠す)」をうまく組み合わせると、使いやすく・見た目もスッキリ。
建具リフォームの工夫
開き戸から“引き戸”への変更
スペースの限られた住宅では、ドアの開閉スペースが課題に。
→ 引き戸に変えることで通路を広く使え、バリアフリー化にもつながります。
建具のデザインで印象チェンジ
建具は部屋全体の印象を左右する重要な要素。
木目や色味を変えるだけで、空間の雰囲気が一新します。
ソフトクローズ機能・採光デザインも人気
最近の建具は、閉まるときに“バタン”とならないソフトクローズ仕様が主流。また、採光窓付きの建具にすると、廊下や玄関にも自然光が入り明るくなります。
こんな方におすすめ
✅ 収納が少なく、物があふれている
✅ 建具が古くて動きが悪い
✅ 扉を開けると狭く感じる
✅ デザインも機能も両立したい
まとめ
収納や建具のリフォームは、
「大きく変えずに暮らしの質を上げる」リフォームです。
動線・使い勝手・デザインを見直すことで、
毎日がもっとスムーズで気持ちのいい空間になります✨
この記事の筆者

住まいる工務店
「住まいる工務店」は、業界歴15年、住宅リフォーム工事を中心とした各種内外装リフォーム全般(塗装工事/外壁工事/屋根工事/水廻り改修/室内リフォーム/設備機器交換/エクステリア/不用品処分/他)を行っております。親切丁寧をモットーに、小さな修理から大規模な改修まで、住まいに関するお悩みに寄り添います。快適な暮らしを支える住環境のパートナーとして、末長くお付き合いさせていただけたらと思います。従業員一同、感謝の気持ちを胸に、日々の業務に取り組んでいます。
保有資格:1級建築施工管理技士/1級塗装技能士/リフォームスタイリスト/雨漏れ診断士
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